セイハネットワークのプログラミング教室ぴこラボくんとは

■プログラミング教育必修化

2020年度から学習指導要領が変わりました。小学生からプログラミング教育を受けることが義務づけられ、必修科目としてプログラミングの授業を行います。プログラミング授業の導入の目的はさまざまですが、将来は人工知能が人間の仕事の一部を代替して行うという予想があります。ですから、人工知能を操作できる人材の育成が課題となっているのです。
プログラミングの授業では文系出身の先生も授業を行うことになります。しかも学校教育は大人数向けに行われますから、ついていけないことも出てくるでしょう。そのようなこともあって、子供が学校の授業でプログラミングの楽しさを実感できるかは未知数となっています。
しかし、習いごととしてプログラミングを体験しておけば学校の授業で大いに有利になります。自分がプログラミングを理解できるだけではなく、友だちにプログラミングを教えてあげられるようになるかもしれません。

■ぴこラボくんとは

プログラミング教室ぴこラボくんはセイハネットワークの関連会社です。 ビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使用し、子供にわかりやすく楽しいレッスンを行っています。ビジュアルプログラミング言語での学習は文部科学省でも推奨されている方法で、マウスを使って自分の行った操作を直感的に理解できるような仕組みになっています。
レッスンではプログラミングを用いて作品づくりを行い、1カ月かけてひとつの作品を仕上げるようにしています。最初に技術を覚えるのではなく、作品づくりのための実践的な方法としてプログラミングを学ぶので考えることが楽しくなります。
ぴこラボくんは少人数制で学んでいきますので、年齢や理解度に合わせた指導が可能です。
もし授業を休んでしまっても振替授業が無料で受けられます。さらに教材として教室のパソコンを使用しているので、教材費は月々1,000円の教室運営費だけしかかかりません。
セイハネットワークが運営している子供英会話教室などと同様に、教室の場所は大型ショッピングセンター内など防犯面や交通面で優れている場所ばかりで通いやすいのも特徴です。

セイハネットワークの詳細はこちら!

■苦手意識をなくす

プログラミングといえばパソコンを使った作業ですので、大人でも苦手な人が少なくないでしょう。しかし、苦手意識は失敗にくじけるから生まれてしまうものです。セイハネットワークではサービス全体で生徒個人の学力や性格の把握を行っていますから、教室には通えばたとえ大人でも、それが難しいプログラミングであったとしても、苦手意識を感じることはなくなっていくでしょう。

Comments are closed.