セイハネットワーク・トライプラスの3つの特徴

■トライプラスの強み

セイハネットワークがプロデュースしている個別指導力のトライプラスは学習塾です。対象は小学生、中学生、高校生で、ほかの学習塾にはない特徴があるといいます。家庭教師のトライが主催するトライプラスの強みとなっている特徴を見てみましょう。
まず、講師の優秀さが挙げられます。トライプラスでは講師を採用する段階で適正検査や学力試験を行っていますが、その基準が厳しいと評判です。採用される側としては不安になる評判かもしれませんが、指導を受ける側としては嬉しい情報ですね。
さらに、トライプラスは適正や学力だけではなく人間性も評価しています。というのも、トライプラスではセイハネットワークがプロデュースしている多くの教室と同様に、生徒の学力や性格など個人の情報を見ながらの授業を大切にしています。ですから、生徒とコミュニケーションがとれる、豊かな人間性を持った人材が採用されるのです。
人間性でも評価された講師は生徒の学習上の悩みサポートもできるでしょう。それによって、生徒ひとりひとりへの十分なバックアップが可能なのです。

■指導と演習がセットになった授業

トライプラスは授業で個別指導と演習授業を組み合わせています。個別指導で学習した後に、解説された内容についての演習を行う方法ですから、授業内容のチェックがすぐにできます。
しかも、演習は生徒が自分の力でこなすものですから、その日学んだことはその日のうちにきっちり覚えてしまおうという気持ちにつながります。これが一方的な授業にはない特徴です。
演習授業があると、講義だけ行うスタイルの授業よりも後からテストをするぶん学習した内容が定着しやすいです。授業は対話形式で行われますから、わかったふりはできないことになっています。
なので、トライプラスを利用すれば生徒は何かを得て帰宅できるでしょう。子供を塾に通わせても寝てしまうのが悩みだという保護者にもおすすめです。

■学習カルテの発行

トライプラスは生徒の学習状況を保護者と共有できるように、学習カルテを発行しています。学習カルテは月に1回発行される書類で、生徒の学習状況を分析したものとなっています。学習カルテを見れば苦手科目や得意科目が一目瞭然です。
学習状況にかかわらず定期的に保護者と講師と生徒を交えた三者面談を行っているそうです。担任講師と教室長が生徒だけではなく家庭とのパイプ役になりますから、家庭にも十分なフィードバックを提供できます。子供が本当に塾で勉強しているのか心配になってしまう保護者でも安心です。
トライプラスではこのように、生徒と向き合う教育を行っています。一方的な授業ではない、オーダーメイドのような授業や指導方を希望するならセイハネットワークがプロデュースするトライプラスを利用してみてもよいのではないでしょうか。

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